『過去の仕事 コンビニ編73』コンビニ社員の実態 コンビニ社員はデブな多い?デブかガリガリかの2パターン
今までの記事を見てた方なら分かると思いますが、コンビニの社員の仕事はとにかく身体に悪い!
寝れない、食べ物はコンビニの弁当ばかり、不規則、心が休まらない・・・
これを象徴しているのが社員の体型です。
簡単に言うとデブとガリガリが多いんです。
今回はこのコンビニ社員の体型について語っていきます。
コンビニ社員の体型は両極端
デブ型
不規則な生活と肥満は密接な関係があります。
特に食生活はやばい。
毎週のように何かしらのセールをやっているので昼飯はほぼコンビニの弁当とかカウンターフーズです。
ノルマが厳しい中、少しでも販売を積む為に昼飯は大体そのセール品を食べます。
セール品はカウンターフーズだと揚げ物が多いし、弁当もボリューミーなのが多いです。
更に担当を待つと新商品を無理言って仕入れて貰います。
少しでも廃棄が出ないように担当の店に行ったら新商品の弁当も買いますね。
僕はコンビニに居た5年強で10キロ以上太りました。
上記の昼飯時爆買いがあると必要以上に買ってしまう事が多いですし、普通のサラリーマンのように夜ジムへ行って汗を流す・・・なんてことも出来ません。
あと、これはどの程度影響があるかは分かりませんが、コンビニの添加物はヤバいと思います。
防腐剤とかエゲツない量が入っているかと思うのですが、これも原因の1つでは無いかと思ってます。
ご飯食べる時間もヤバい。
毎日夕御飯が日付変わった後ですからね、、、
そりゃ太るわ。
ただ、それでも結構肉体労働なので、これで痩せないってヤバいな、と思ってました。
あとはストレス。サラリーマンのストレスはスポーツが良い!とかたまには温泉に、、、なんて言われますがコンビニ社員にそんな余裕は無い。
単純に食べる、と言う行為に走ってしまうのもわかります。
さらに言うと車で常に移動するのもよく無いのだと思います。
普段の「歩く」と言う行為は意外とカロリー使ってんだなーとか他人事のように思いました。
とにかくコンビニ社員は太る要素満載です。
ガリガリ型
逆に仕事をストイックに頑張る人は逆に痩せていきます。
何人か本当に身体大丈夫かよ、と思う位のガリガリがいました。
大概、色白の人が多かったので元の体質もあるかと思いますが、それでも以上です。
おせちの予約合戦の時、おせち担当になった先輩が本当に死ぬんじゃ無いか?
と思うくらい激しく痩せてましたね。
聞くと「プレッシャー重すぎて飯食えない・・・」と言ってました。
痩せるタイプはこっちのタイプですね。
どちらにせよ、身体に悪いのは間違いないです。
前回スーツの話をしましたが、太った上でヨレヨレのスーツ着ていると、本当に有名企業のサラリーマンなのか疑問に思えてきます。
でも、コンビニの社員達は頑張っていますよ。