元コンビニ社員のパチスロとか前の仕事の話とかダイエットの話とか

借金、無職、転職を通して色々と崖っぷちな男の日々をゆる〜く語る 過去の仕事(コンビニ正社員とか日雇い派遣とか)の体験談も

『過去の仕事 コンビニ編51』コンビニバイトの実態 楽な店とキツイ店の見分け方

今回はコンビニバイトを始めるに当たって楽な店とキツイ店の見分け方を語ります。

今回も完璧じゃないですが、参考程度にはなるかと思います。

どうせやるなら楽な店のが良いですよね。

やる事は同じですしね。

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 基準はやる気ある店かどうか、売れる店かどうか

アルバイトにとって楽かキツイかは上記の「店のやる気」と「1日の売上」によって左右します。

まずはやる気を見るポイントから。

 

直営店かどうか

直営店は漏れなくやる気があります。

楽かどうかで言うと間違いなく、楽ではないです。

直営店かどうかを見極めるには、過去の記事を参照して下さい。

 

www.syakkinn.co

 

楽な店を探す作業の一つとしてとても有効です。

 

カウンターフーズの量

カウンターフーズは店のやる気をそのまま表していると言っても過言ではありません。

何故なら売れる商品であり、作るのがめんどくさいからです。

売れるのに作らない、つまりやる気がないです。

1番、これを表しているのがおでん。

仕込みがめんどくさいのは以前に記事にしましたが、やる気を見る上でもおでんは有効。

仕込んである量もそうですが、真冬なのに鍋が出てないというやる気のかけらもない店もあります。

こんな店は楽ですね。

 

お弁当の陳列量

弁当はコンビニの目玉商品。

且つ、廃棄のリスクが多い商品です。

やる気がある店は「廃棄は投資!」という考えで陳列量が多く、逆の店はやる気があまりありません。

見るポイントとしては有効です。

 

 

 次に売上を予想する方法です。

 

店舗の立地条件

まず、駅前。

間違い無く高日販、つまり売れて忙しい店です。

バイトとしては美味しくない事が多いです。

 

同じく繁華街。

人通りが多い事は売上が高い事とほぼイコールです。

例えば歌舞伎町の店とかは絶対に忙しいです。

 

あとは、人が集まるところの前の店。

例えば観光名所とか大きなパチンコ屋とか。

言うまでも無く忙しいです。 

 

郊外なら高速の入り口の手前の店に注意。

いつも混みます。

 

レジの台数

分かりやすいポイントです。

レジの台数は客数に比例します。

つまり、忙しさに比例します。

2台で暇〜普通、3台で割と忙しい、4台でヤバい店です。

出来れば2台の店が良いでしょう。

4台の店はヤバいです。

 

駐車場の広さと停まってる車の数

駐車場の広さは入りやすさに直結します。

大きい店ほどお客さんが入りやすいです。

また、停まってる車の数にも注目。

広い駐車場でもいつもガラガラと言う事は交通量の少ない店なので来店数自体は少ない可能性が高いです。

忙しい店はいつ行っても何台か車が停まっています。

 

バイトの人数

普通の店は常時2〜3人です。

分かりやすいのは夜勤時。

夜勤は深夜に日用品の納品があります。

売上の多い店はとても1人では朝までに終わらず、3人以上人を用意しています。

逆に夜勤はいつ行っても1人しかいない、と言う店は狙い目。

夜勤が1人 → 納品少ない → 暇な店です。

納品がない曜日もある為、別の曜日に何回か見に行って夜勤が常に1人なら狙い目の店と言えます。

 

 

大きなチェーンの店はどこに行ってもやる事と時給は一緒。

出来れば暇な店で働きたいですよね。

是非、参考にして下さい!