『過去の仕事 コンビニ編56』コンビニバイトの実態 若干ダメなコンビニバイトの人達5
フリーターになっても一度慣れたら楽なせいかダラダラ続けてしまう・・
これがコンビニバイトの罠です。
業務が単調、と言うのは一度覚えれば楽、とも言い換えられます。
そのせいかフリーターになっても定職に就かず、ダラダラ続けてしまう人が多いです。
今回は人1人の紹介でなく、ダメなフリーターの人達の特徴についてまとめてみます。
プライドがあるらしく言い訳ばっかり
彼らの定職についての言い訳は大体
「今の仕事(コンビニバイト)休めないから」
バイト休めないからちゃんとした仕事探さないって本末転倒では?
しかも予定早めにくれれば休めるように調整出来るし、社員に相談してくれれば1日くらいなんとかするのに・・
しかもそういうやつに限って遅刻とか病欠とか平気でするしね。
人生の大事な選択なんだから、極論それこそ仮病で休めばいいと思うのですが・・
「なかなか自分のしたい仕事がない」
じゃあコンビニバイトがしたい仕事なんですかね。
とにかく定職に就けば少なくともコンビニバイトより給料も良くて、まともな経験積めると思うのですが。
そもそも「したい仕事」って何?
明確なビジョンがある、例えば○○になりたい!とかならそれに役立つ仕事とか、関係がある仕事、最低限バイトすれば良いじゃん。
コンビニバイトしてて貴方のその目標に近づいてるの?
もしも「やりたい事がまだ決まってない」なら分かるけど、大体そういう事言う人って良い歳なんですよね・・・
20代の過ごし方って大事で僕はコンビニ社員で頑張ってたし、皆社会人の始めは必死です。
やりたい事無くても皆働いてスキルと経験を得て、それからやりたい仕事考えるんですよ。
やりたい仕事が見つかっても20代の大半をコンビニバイトで無駄遣いした人が、そのやりたい仕事の世界で勝ち残っていけるとは思えませんけどね・・・
「僕が居なくなったらこの店困るでしょ?」
困りません。
と言うか僕ならこの発言がムカつくから困ったとしても困りませんと言いますね。
大体、これ言う人はシフト沢山入ってるから確かに辞めたら困るけど、なんか勘違いしてて嫌われてる事も多いので店にとってはいらないというケースが多いです。
と言うかそもそもアルバイトなのだから居なくなっても店が回らないとかは基本ないです。
最悪は社員とかその店のオーナーが穴埋めするので問題ないし、他の人探します。
なので「貴方が居ないと店が困る」なんて事はあくまで一時的なもので辞めても問題ないです。
この仕事楽しいから
仕事でなく、バイトです。
仕事とか言いたいなら社員になれば良い。
コンビニ業界は人不足だから中途採用いくらでもあります。
楽しいなら社員になれば?と思ってました。
まぁ、この人の考えよりも100倍キツイ仕事ですけど。
実際に28歳のフリーターに言われた事があったので「じゃあウチの中途採用応募すれば良いじゃないですか?多分、アルバイト経験してるって言ったら面接はしてくれますよ」と言うと、「社員はなぁ〜」とか言ってました。
まぁ28歳フリーターなんてそんなもんですよね。
まとめ
彼らの特徴は何かしら言い訳をつけてコンビニバイトを続けることです。
結局、辛い事があるであろう新しい世界に行く覚悟がないから現状楽なコンビニバイトにしがみつくんです。
人生の貴重な時間を浪費してるんですけどね・・・
病気で働けない、とか仕事探してるのに無いって人は社会復帰する為に色んな努力をしてます。
僕も無職時代に今の仕事見つけるのに凄く苦労したので、世の中舐めてる人達の事思い出してなんか書いててイライラしてしまいました笑
現実問題、店長だとこう言う人達を上手く使って店を回さないといけないんですけど・・・
とにかくコンビニバイトなんて長くやるものじゃないですよ。
こんな人達になりますから。