『過去の仕事 コンビニ編④』コンビニバイトの時間帯別特徴 朝勤はまともな人が多い?
今回はコンビニの店舗業務についてです。
社員目線ですが、コンビニバイトを考えている人も参考になると思います。
今回からはシフト別、今回は朝勤について語ります。
コンビニバイトは時間帯によってやる事が大きく違います。
今回は朝勤についてです。
○朝勤
6〜9時、7〜9時、7〜10時などの時間帯(店によって違う)は朝勤と言います。
朝勤の仕事は
・朝勤の仕事は夜勤の仕事残しを片付ける
→ 夜届いた商品がまだ売り場に並んでなければならべる。
・カウンターフードを作る
→フランクフルトとかを揚げる。朝は何も並んでないので色々な物を一気に作る。
・レジ打ち
→出勤前や登校前のピークがある(7:30〜位?店による)のでこの間はひたすらレジ打ちマシーン。
・納品をやっつける
朝の弁当とかパンとか納品があるので、並べる。
チェーンによって届く物(パンだけとか)は違うし、店によって来る時間も違う。
だから店によっては昼勤の仕事だったりする。
○朝勤の人間性の傾向
これはアルバイトの話。
あくまで僕の独断と偏見と主観による決めつけです笑
朝勤は授業が減った大学3、4年生が1番多く、次にそのまま昼過ぎまで働いてくれるフリーターが多いです。
朝勤の大学生達は「授業の合間にアルバイトする」というスタンスなのでしっかり学校に行っている子がほとんどで、フリーターもいい加減な感じのフリーターでなく、コンビニバイトで生計を立ててるタイプのフリーターなので、朝勤はあまりバックれが発生しないのが特徴です。
要するに1番まともな人間が多い時間帯です。
そもそも朝しっかり起きてる時点でまともな生活してますよね。
後々、お話しますがコンビニバイトはバックれが非常に多く、その都度社員は泣かされますが、朝勤に関しては割と信用出来ます。
ただ、4月になると大学生が卒業でごっそり辞める(まともな子が多いから留年したり、卒業してもフリーターとかはほとんどない)ので、これは仕方ない事とはいえ、困る時期があります。
4月の早朝は全員社員とか結構ありますね。
また、アルバイトで1番応募が少ない時間帯でもあります。
3時間くらいしか働けないのと、朝早いのとで人気は凄い低い時間帯です。
その為、昼間とか夕方より100円くらい時給が高かったりします。
逆にアルバイト探してる人は狙い目です。
掛け持ちバイトもしやすいし、まともな人が多いのでオススメです。
やる事もある程度決まっていてラスト1時間とかはひたすらレジ打ちなので、暇疲れもしないし、時間が経つのは早く感じます。
先ほど書いたように応募も少ない為、採用される率も高いので興味ある方は是非。
最後に豆知識。
夜勤と仲良くなっておくと、夜に沢山出る廃棄を取っておいて貰えたりするので、仲良くなっておくのがよいですよ笑
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