『過去の仕事コンビニ編⑤』昼勤はウザい人が多い？うまく付き合うのがポイント - 元コンビニ社員のパチスロとか前の仕事の話とかダイエットの話とか

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今回はアルバイトの時間別特徴昼勤編です。

昼勤は色々面倒な事が多いんですよね・・

今回も独断と偏見にまみれた観点から昼勤を語ります。

○昼勤とは

昼勤とは9時〜17時、10時〜18時などの時間帯を言います（これも店による）。

昼勤の特徴としては朝勤、夕勤と違い、8時間とか7時間とか長い時間働くと言う特徴があります。

また、社員としては上司が店を見に来る時は昼勤の時間帯が多い為、昼勤がサボるような店だと必然的に上司に詰められる（売場が乱れてる、カウンターフードが少ない、など）要因が増える為、社員としてやっていくには昼勤をどう使うかは非常に重要となります。

また、お店の決め事（何時にトイレ掃除をする、など）をしっかり守ってもらうには昼勤は絶対に抑えないといけないと言う背景もあり、とても重要です。

○昼勤で働く人は？

昼勤で働く人は圧倒的にフリーターが多いです。

これは主婦層も含みます。

むしろ主婦層は全体の半分を占める事もあり、店によっては主婦のパートが半分以上を占める事も珍しくありません。

平日昼間から7時間とか働く訳ですから、まー当たり前ですよね。

たまに授業がない大学4年生などもいます。

○どんな人が多いの？

一言で言うと面倒くさい人が多いです。

例えば主婦層はしっかり働いてくれるのですが、○○さんがゴミ出し（これはカウンターフード作ってない、とか連絡ノートにハンコ押してないとか下らない事が多い）してないとか、物の場所がここだと使いづらいとか、「どーでもええやん！！」みたいな文句を言ってくる人が凄い多いです。

これは朝勤ならアルバイトは生活の中の数時間と言う短い時間なのに対して、主婦層は生活の大部分を占めていると言う温度差から生じます。

フリーター層も何故かコンビニバイトに謎のプライドを持ってて、人間関係の軋轢を生んだり、他の時間帯のバイトを攻撃したり、とマジで面倒くさい人が多いです。

ただ、社員としてはこの時間に入ってくれるのは非常に有り難く、バックれ率も低い為、無視出来ません。

なので、彼、彼女らの機嫌を損ねる訳にはいかないと言う非常に面倒くさい事象が生まれます。

彼女らはアルバイト全体に対しても影響力が強く（勤務歴長い人が多いから）、ここをしくじると、全体に関して大きな影響を与えます。

実際、週に３回とかフルで昼間に入ってくれるのは非常に有り難いため、無視出来ません。

よってある向けの発信は昼勤の顔色を伺いながらとなります。

面倒くさい反面、店への帰属意識は高い為、催事（おせちとか）の際には非常に協力的です。

社員からすると重要ポジションですが、働くのはオススメしません。

昼ドラ並みのドロドロがあるのが昼勤です。

社員からしてもアルバイトからしても面倒くさい人間関係がある事が多いですね。

個人的には昼間働くならもっと良いはバイトがあるだろう、と思います。

アルバイトの人間関係が1番面倒くさく、1番割に合わないだろうポジションが昼勤ですね。