【無職の時の話】無職の時はアニメを観まくってた。漫画も読みまくってた。
無職の時、昼間はひたすらパチンコに行ってたのですが、いかんせん、夜が暇でした。
最初、夜はゲームをしていたのですが龍が如く5をやっていたのですが、全クリしてしまってからは本当に暇。
やり込み要素が多いゲームだったのでサブイベントもかやりやり尽くしたのですが、そのあとは暇になってしまいました。
そのあとはひたすらアニメを観たり、漫画を読んだり完全にオタ化してしまいました・・・
無職とオタクは相性が良い
家から出る必要が無い趣味
無職とオタクは似ている部分が多いです。
一つは家から出ない事。
これは重要で、実際無職の時は外に出ず出来る趣味を探そうとしてました。
僕の場合は、それほど迷う事なくアニメに走る事になりました。
しかも仕事してる時は観なかった萌え系。
もともとアニメは好きでしたが、これはガンダムとかエヴァとかロボット物が多く、そこまで観る方ではなかったのですけどね。
コンビニ時代は仕事忙しくてそれどころじゃなかったし。
しかし、アニメは面白い!
日本が誇るエンターテイメントですからね。
ここまで海外に誇れる文化を良い給料貰ってる大の大人達が作ってる訳ですからそりゃ面白いですよね。
家でビール飲みながらアニメを観る日々
無職時代、人と会いたくなかった僕は、家で手軽に観れるアニメにハマっていきます。
家の近くのゲオ当時TSUTAYAに通い詰め、DVDをまとめてレンタル。
帰りのコンビニでお菓子とビールを買って明け方まで観て、眠くなったら寝る、起きたらパチンコ屋に出掛ける・・・
終わってますけど正直言うと楽しかったですね。
無職の時は「終わってる」と言う自覚もありつつも「今しか出来ないし」と言う言い訳を自分で作ってこの生活を続けてました。
前回の記事にも書きましたがそりゃ太るわ。
いい大人かアニメ・・・と思うかも知れませんが、アニメは年取ってから観ても普通に面白いですよ!
特に無職中はドラマとか結構観るのキツかったですね、なんか。
実写だと自分との対比がヤバいですけど、アニメならフィクションとして観れるのでそこまで気になりませんでした。
ただ、アニメでも漫画でも映画でもなんでもそうですけど、観終わったら誰かと感想言い合いたいですよね。
無職だと基本1人だから本当なら言いあう人が居ないんですけど・・・
今はネットと言う無職の味方があります。
アニメを観終わったらネットのレビューを観て
場合によっては自分でもレビューして・・・
と言う作業が結構楽しい。
人によってはこう感じるのかーとかあ、それわかるわー!とか明け方に1人で盛り上がってました。
こんな生活を続けているとどんどん社会復帰が遠のいていきます。
そしてその暮らしは楽しいので、僕の無職期間はどんどん伸びて、コンプリートしたアニメや漫画も増えて行く・・・と。
しかし、無職期間には貯金と言うリミットがあるんですよね。
ニートなら親がなんでもしてくれるかも知れませんが、僕の場合はただの無職でしたから。
家賃もかかるし。
こんな生活いつまでも続かないですよね。