昨日3万円負けた話とパチンコ、パチスロの規制について
昨日は休みだったので打ちに行きました。
結果は負け。
3万円を失いました・・・
パチスロって怖いですね。マジで。
秋葉原アイランドの萌えスロで3万負けた
オタクの聖地、秋葉原にアイランドっていうパチンコ屋があります。
打たない人は多分聞いたことないと思うけど、打つ人の中では凄く有名な店で、いまどき珍しく出す店。
秋葉原という立地上、萌えスロ、萌えパチを沢山置いてあって軒並み出ます。
昔は受けなかったんだろうけど、今のパチンコ業界は「萌え」と言うジャンルはかなり大きなジャンルになってる。
アニメとのタイアップだったり、オリジナルの版権だったりはまちまちだけど、如何にもオタクが好きそうな女の子キャラを全面に押し出したデザインの台が山ほどある。
当然、これらの台と秋葉原という立地は相性が良くて、この秋葉原アイランドと言うパチ屋は「萌え台」をメインに営業して、且つ高設定を使うからちょっと前から有名になっていて、単店ではもしかしたら日本人て1番有名なパチンコ屋かも知れない。
昨日、そこで3万円負けた。
パチスロは店選びが8割
パチスロは店選びで勝ち負けの8割が決まるって言葉を聞いたことがある。
パチスロ台は設定っていう概念があって、設定1から設定6までの6段階。
設定6は沢山出て、勝てる可能性が高い。
一方、設定1は出なくて負ける可能性が高い。
パチンコ屋は全てのパチスロ台に設定を割り振りして営業してる訳です。
もちろん、外から見て台の設定は分からないようになってる。
ここで気がつくのは、店が利益を出そうとしたら全台設定1でも営業が出来てしまう訳です。
逆にお客さんを大事にする「出す店」は高設定を適度に使うという事。
これが店選びが8割の理由です。
潰れそうなパチンコ屋に入って「どれが出るんだ・・・?」と頭を悩ませても、そもそも設定1しかない、なんて事も有り得る訳です。
その点、秋葉原アイランドは凄い。
集客があるから多少出す台を作っても問題無いからか、結構出ている。
僕もここ1年くらいはパチスロ打つときはアイランドまで行くようになった。
アイランドは並びが凄いけど、並びが多い店は出る店
アイランドの開店前の客の並びは凄い。
10時開店にも関わらず9時くらいから行列が出来ている。
パチンコ屋は6/6とかゾロ目の日にイベントをやったりしていわゆる「出す日」を決めていて、大々的にお客さんを呼ぶんだけど、その並びなら参加した事がある。
整理券が400番代だったんだけど後ろにはもっと並んでいたから何人いたのか分からない。
少なくとも400人はいたという事。
並びが凄い店ってのは出る店なのだと思う。
美味いラーメン屋に行列が出来るのと同じようように、多数の人間が並んでまで入る価値がある、と思っている訳だからですね。
僕も例えば、田舎で他にパチンコ屋が無い、とかならともかく東京で腐るほどパチ屋がある中、あれだけの人が並ぶってのはやっぱり出る店なんでしょう。
また、こんだけ人が来るのだから店は儲かってる訳で、儲かってるから還元も出来る、と考える事もできます。
とにかく、店選びは大事です。
勝ちたければ出る店で並ぶ事も必要なんです。
俺は負けたけど!
パチンコ負けた話と最近決まったパチンコ業界の規制の話をしようと思ったけど、なんか秋葉原アイランドの紹介になってしまった・・・
続き書きたいけど、長くなったのでまた次回で!