海外輸入転売の失敗から学んだ初心者の僕がせどり、転売に向いてない理由
という訳でせどりも海外輸入転売も僕には向いてないた判明しました。
一言で言うとセンスが無さ過ぎますね。
上手く行く人も居るんでしょうが、私には無理っぽいので辞めました。
今日は海外輸入とせどりの失敗談から僕がダメだった部分をまとめていきたいと思います。
せどり、海外輸入転売が僕には向いてなかった理由
①仕入れがめんどくさすぎる
まず、これ。
普通のせどりはブックオフわざわざ行くのが時間かかり過ぎるし、海外輸入転売も英語が読めないのでいちいちグーグル翻訳あてなきゃいけなかったりとイライラマックスでした。
特にブックオフは買った後持って帰るのが大変。
車あればいいんでしょうけどね。
②仕入れができない
仕入れが出来ないというか、利益が出る商品を探すのが超大変。
ブックオフは多分、最近商品の値段をつける時に、多分amazonの値段をかなり意識して作ってますね。
スキャンしても大体、amazonで転売したと仮定すると「利益が5%とかしか出ない」とか「利益がギリギリ出ない」とかそんなラインの値付けがすごい多いです。
昔は本当に100円コーナーにお宝が!みたいなこともあったのでしょうけど、多分今は殆どない。
これも予想ですけど、多分今は商品毎に値段をしっかり付けてるイメージですね。
昔は本、DVDは状態で値段を付けて商品のタイトルは関係無い、なんて事もあったのかも知れませんが今は無いんでしょう。
仕入れて利益が出る商品を探すのは超大変です。
海外輸入転売もしかりで、これはたまに出てるんでしょうけど、同じ事をやってる人がすぐに抑えてしまうのかと。
ブックオフよりも仕入れる商品が見つからなかった為、やる気がドンドン無くなっていきます。
③仕入れて途中で値下げする事になる
これが致命的。
やってるとamazonで同じ商品出品してる人がドンドン値下げしていくから、こっちも値下げする事になります。
結果、売れても利益が全然出ない、、、なんて事ばかり。
僕はf使ってなかったんですが、使ってたら売れやすい代わりに更に利益が薄くなりますから、厳しい気がします。
これは検証出来てないですが。
④梱包、発送がめんどくさい
これが地味に嫌です。
たまにヤフオクで結構高いのが売れた時には、テンションも上がるので問題無いですが、せどり、転売だと発送、梱包する量か多過ぎて嫌になります。
それが一個利益が数百円だと・・・情けなくなってきます。
また、うちにプリンターがないのも良くなかった。
伝票書きが超めんどくさいです。
⑤恥ずかしい
ブックオフでスマホをスキャンしていると、マジで自分が乞食みたいに思えてきます。
せどりが割と認知されてきたので、やってると「あ・・・あの人せどりやってる・・・」と言う可哀想な目で見られます。
店によっては追い出されるらしいし、追い出されなくても店員が凄いウザそうにしてきたりするので、精神的に辛いです。
毎日やってる人はメンタル強すぎだろ・・・と思いました。
そんな訳で僕には向いてなかったみたいです。
バイトするのとどっちが良いかなー?
という観点で考えてたのですが、バイトした方が良さそうでしたね。
ネットだと「せどりで食ってます!」みたいな事書いてる人いたけど、俺にはムリでした。
多分、もうやらないと思います。